宝塚歌劇、一度は行ってほしい!初めての観劇レポ

宝塚歌劇へ一度は行ってほしいアイキャッチ画像 ひとり時間・楽しみ

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宝塚歌劇のことは、もともと知っていました。でも「行きたい」とは思っていなかったんです。

それが、あるとき読んだ記事をきっかけに「行ってみたいな」から「絶対行く」に変わって。気づいたらタイムバケットのひとつになっていました。

実際に行ってみたら、想像以上でした。この記事では、初めての宝塚観劇で感じたこと、準備しておいてよかったこと、素直な感想をまとめています。

「興味はあるけど、なんとなく行けていない」という方の背中を、少し押せたら嬉しいです。


「絶対行く」と思ったきっかけ

私が宝塚に行こうと決めたのは、ある記事を読んだからでした。その内容が、こんなにも私の心を動かしたんです。

スターさんがとにかくかっこいい

スラッとした立ち姿、ニヒルな微笑み、キザなセリフ。舞台上で体現される”理想の男性”像。流し目ひとつで、何日でも生きていけるほどの破壊力があるそう。

舞台が圧倒的に華やか

眩しい電飾・ミラーボール・一直線のスポットライト。スパンコールをふんだんに使った豪華な衣装。セリの上げ下げや何回転もする舞台装置。日常を忘れる”異空間”が体感できる。

名作・名曲・芸術に自然と触れられる

「ベルサイユのばら」「エリザベート」など名作が身近になる。クラシックからジャズまで多彩な音楽で楽しみながら知識が広がる。

推しスターの成長を応援できる

役の格やセンターの位置など、成長の変化を追う楽しさ。まるで親心のような、特別な応援体験ができる。

フィナーレ&パレードはタカラヅカだけの世界

約3時間・2部構成の最後を飾る、出演者全員によるパレード。ラインダンス、大階段の登場、黒燕尾での群舞、トップコンビのデュエットダンス。そしてトップスターが大羽根を背負って大階段を降りてくる圧巻のフィナーレ。

これを読んで「行きたくなるのは当然だった(笑)」と今なら思います。


実際に行ってみた 「黒蜥蜴」を観てきました

宝塚歌劇「黒蜥蜴」公演ポスターとグッズディスプレイ
公演ポスター(左)とロビーのグッズ売り場(右)。この雰囲気だけでテンションが上がります

事前にNetflixで映画を予習していった

今回観たのは「黒蜥蜴くろとかげ」という公演。せっかく行くなら深く楽しみたいと思って、事前にNetflixで映画版を観て予習していきました。

これが大正解。ストーリーを知った状態で観ると、セリフや演出のひとつひとつが「あ、そういうことか!」と響いてきます。初めての方にはぜひ予習をおすすめしたいです。

双眼鏡を買っていった

席が後方だったので、思い切って双眼鏡を用意していきました。これも大正解でした。

役者さんの表情がはっきり見えるんです。笑っていれば、こちらも笑みがこぼれる。感情がダイレクトに伝わってくる感覚は、双眼鏡なしでは味わえなかったと思います。後方席の方は、ぜひ持っていってください。

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男役が「男性」になりきっていた

頭ではわかっていても、舞台を観ている間は女性が演じていることを完全に忘れていました。

別の人になりきるって、どんな感覚なのでしょう。ふと「私も、私の人生物語の主人公を演じている」と思いました。本人なのに演じているとも言える。なんだかちょっと哲学的な気持ちになりました(笑)。


フィナーレが最高だった

「ダイヤモンド・インパルス」というフィナーレが、本当に華やかでした。

手拍子のお誘いがあって、会場全体と一体になる感覚。体が自然とリズムに乗って、双眼鏡で覗きながら手拍子もして、もう全力で楽しんでいました(笑)。

ラインダンスも圧巻。Netflixで配信された「地獄に落ちるわよ」を観ていたので「ライブってこういうことか!」と改めて実感しました。映像で観るのとは、熱量がまったく違います。

そして、フィナーレのクライマックス。トップスターが大羽根を背負って大階段を降りてくるシーン。あの大羽根、近くで見たらかなりの重量感でした。それをまったく重そうに見せない。体幹と筋力が相当なものだと思います。めちゃくちゃマッチョというわけではないのに、あの重さを優雅に背負える体づくりをされているんですよね。プロってすごい。


観てみて感じたこと

セリフを覚えて、生舞台で歌って踊って。相当量の稽古を積んでおられる姿に、ただただリスペクトです。

キラキラ輝くものが内側から出てきているように見えました。一生懸命やっている姿は、本当に素敵でかっこいい。

椅子に座ってそれを観させてもらえることに、感謝の気持ちでいっぱいでした。人を楽しませるって、努力の賜物ですね。ワクワクさせてくれてありがとう。華やかな気持ちにさせてくれてありがとう。

やっぱり美しいもの、輝いているものには心が動きます。この華やかな時間を思い出せば、日常もちょっとキラキラするかもしれません。


まとめ 初めて行く方へのアドバイス3つ

タイムバケットに「宝塚歌劇を観る」を入れておいてよかったです。行かなかったら一生知らなかった感動があった、と思っています。

最後に、初めて行く方へのアドバイスを3つ。

  1. 事前に演目を予習しておく 映画や原作があればNetflixや図書館で。ぐっと楽しみ方が変わります。
  2. 双眼鏡を持っていく 後方席なら特に必須。表情まで見えると感動が倍になります。
  3. チケットは朝10時の販売開始に備える 人気公演はすぐ埋まります。販売日の朝10時きっかりにアクセスできる準備を。

観劇したことがない方、ぜひ一度行ってみてください。はまるかもしれませんよ。

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